大野城市議会 2022-09-12 令和4年決算特別委員会 付託案件審査 本文 2022-09-12
増の主な理由は、まどかぴあ管理運営事業において、まどかぴあ指定管理者交付金の地域手当などの人件費の増額によるもの、四つ目の丸、新規事業であります図書消毒機購入事業において、まどかぴあ図書館での図書消毒機の購入費用を指定管理者交付金に増額したことによるものです。 その下、まどかぴあ施設整備費ですが、こちらも今年度から旧ふるさとにぎわい課から移管されたものです。
増の主な理由は、まどかぴあ管理運営事業において、まどかぴあ指定管理者交付金の地域手当などの人件費の増額によるもの、四つ目の丸、新規事業であります図書消毒機購入事業において、まどかぴあ図書館での図書消毒機の購入費用を指定管理者交付金に増額したことによるものです。 その下、まどかぴあ施設整備費ですが、こちらも今年度から旧ふるさとにぎわい課から移管されたものです。
減の理由は、まどかぴあ図書館におけます図書消毒機の購入事業が終了したことによるものです。 次に、30ページをお願いいたします。 10款4項1目生涯学習総務費ですが、前年度比91万円減の891万1,000円を計上しています。内訳は、生涯学習推進費として569万6,000円、視聴覚教育等費として16万9,000円、芸術文化費として304万6,000円をそれぞれ計上しています。
そのほか、新規事業としまして、図書消毒機購入事業133万1,000円の増となっております。これは、現在消毒機を1台設置しておりますが、型番が古く、使用頻度も高いことから老朽化が進んでおりまして、また、これらの紫外線ライト等の消耗品も既に廃番となっていることから、新たな消毒機の更新を行うものでございます。
指定管理者による管理運営が始まった平成30年度には、開館時間の延長、図書消毒機やデジタルサイネージの設置、移動図書館の祝日運行開始、図書館サポーターの新設などが実施されました。
3点目は図書消毒機の設置です。殺菌灯と送風により、本の消毒とにおいの除去を行う措置となります。1日平均138回の利用があり、気持ちよく利用できるなどの声をいただいております。 4点目は電子看板、デジタルサイネージの設置です。図書館のイベントや利用案内をわかりやすく表示しています。 5点目は図書館サポーター講座です。
まず、市民サービスに関して改善された点は、開館時間の拡大、移動図書館車の祝日運行開始、図書消毒機の設置、落語ライブ、コーヒー講座、バリアフリー映画会などの新しい講座の実施、図書館サポーターの新規募集などがあります。なお、課題及び運営上変更された点は特にございません。これまで行ってきた図書館運営に加え、指定管理者の新たな視点によるサービスの改善がなされ、市民サービスの向上が図られております。
施設整備につきましては、図書消毒機とデジタルサイネージの導入があります。図書消毒機は、殺菌灯照射と送風により、本に付着しております細菌やウイルス、ほこりやにおいなどを除去、消毒するものであります。本を介した病気の感染を心配する乳幼児同伴の保護者からは、「安心して図書館の本が利用できる」と歓迎されております。
(1)開館時間の延長、(2)図書消毒機は4月の閉会中の委員会で配布いたしましたこちらのブックバルーンですね、こちらでも紹介したところです。それ以外に(3)デジタルサイネージ(電子看板)、(4)ゴゴカラシネマの4件が4月から新たに始めた事業となります。 開館時間が延びたことにより仕事帰りに立ち寄りやすくなったという市民の声などが届いています。
次に、その下、図書消毒機です。指定管理者の提案により、4月から新たに設置したものです。貸し出し処理を終えた後に利用される姿などが見られています。 ページの中央の「本の相談」につきましては、市民図書館の特色である児童カウンター、ご案内・しらべものカウンターに、これまでどおり専任のスタッフを配置し、本の相談業務を継続して実施しております。